世の中知らないことだらけ

平成最後の8月がスタートしました

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

毎年この時期、わたしが楽しみにしていることがあります

ずばり

NHK|夏休み子ども科学電話相談

です

いつの頃からか「なぜかは分からないけど、それはそういうものだから…」と考えることを辞めて大きなお友達へとなった自分への気付き、ハッとさせられるお友達(子供たち)の着眼点、色々な思いが錯綜して思わずうーんと唸ってしまうこの番組

数年前からネットでも話題沸騰、特に恐竜に関する質問では専門家との同等な会話が成立してしまう高度な『恐竜ガチ勢』と呼ばれる子どもたちがいたりもするんですが、植物ガチ勢は未だ不在。

わたし、出たい。

色々、聞きたい。

「大きいおともだちですが、今日はよろしくおねがいします!」っつって挨拶に厳しいアナウンサーもにっこり。にはならないか。残念ながら。

まぁ、そんな感じで大人も夢中になる番組なんですが、私がなるほどなーと思った植物関係の質問2018前半戦をまとめておこうと思います。完全に自分用。

 

種とは花とか葉とかはぜんぶ形がちがうのに子葉だけがおなじ形なのはなんで?

タネを開いてみたら、すでに子葉が折り畳まれて入っている。種に子葉を押し込むのは大変なので、あまり複雑なかたちはしていない

 

 草は夜になると酸素を取り込むのけど、水草は水の中なので酸素を取り込みにくくなるんじゃないの?

二酸化炭素は水の中に溶け込まなきゃ行けない。水の中だと二酸化炭素はイオンとなって拡散してしまう。とても難しいのは事実。水の中って酸素も二酸化炭素も取り込むの大変なんで分厚い葉っぱ作ってもしょうがないし、ゆっくりしか取り込めないので、葉を薄くしてなるべく水により多く広がるようにしてる

なんでイチョウの葉は真ん中で割れているんですか?

まだわかっていません。 イチョウは変なことをする。イチョウって最初は棒なんですよ。棒から伸ばしたいならパンみたいにすればいいのに、扇子みたいに真ん中で割って開くんです※このときに失敗して開かなかったのがラッパイチョウとのこと

 

 アサガオはなんで1日しか咲かないんですか?

他のアサガオの花粉をつけたいから虫に受粉を助けてくれるのを期待しているが、アサガオは自力受精で種つくる性質があるので虫がこなくてもOK。咲いたら確実に種つくってるでしょ?うまいこと運んでこられてもいけるけど、こなくても自家受粉可能。

どうして一日しか咲かんのかっていう話だけど、人間も200歳までは生きられないように寿命が決まってしまってるんで無理。けど、2,3年前に研究者が寿命を2倍にすることができた。2倍って言っても二日なんやどね(笑)

 

どうして花の咲く季節は決まっているのですか?

多くの植物は春と秋に花を咲かします。なんでだと思います?暑い夏の前だからです。植物は夜の長さをはかってるから熱い夏が来るのがわかる。夜がいちばん短くなる「夏至」に対してもっとも熱くなるのは8月。夏を乗り切るために種をつくって暑い夏を逃れようとしてるのが春に花咲く植物。コスモスが秋に咲くのは種になって冬を乗り切るため。ひまわりが夏に咲くのは人間が品種改良したからであって元々は秋に咲く花。

 

大人なわたしは

それはどうしてかは知らないけど、世の中それで回ってる

って思っちゃってる。でもちゃんと全てに理由や意味があるのですね。

こどもに分かりやすいように言葉を選んで話す先生たちも素敵です。

まー恐竜ガチ勢キッズたちには「(前提としてその知識は)知ってるよね?」から始まり、大人は置いてけぼりになることも多々。それがまた面白い。

 そして未だ解明されておらず先生が答えられないことだと「それはあなたが大人になって研究してみてください」ってある意味丸投げとも取れるやりとり、たまりません。

今年の前半戦は終了しましたが、後半戦も期待してます!

大きなおともだち、是非聞いてみてください!